12月28日
以下の記事が掲載されました.
筋電によるFOMA対応家電制御装置「BIO=REMOTE(バイオリモート)」の開発
FOMA対応環境制御ロボット「CHRIS(クリス)」「愛・地球博」に登場
NTTドコモ中国グループ環境・社会貢献報告書, p.10, 2005.
12月25日
以下の見学会を開催しました.
計測自動制御学会 次世代医療福祉システム調査研究会
2005年12月12日
広島県ロボット応用研究会
2005年12月13日
以下の学会発表を行いました.
カプセル型内視鏡用エネルギー伝送システム
―伝送能力の向上に関する検討―
森政瑛,長門智大,柴建次,辻敏夫
第3回生活支援工学系学会連合大会講演予稿集,pp.50.2005.
階層型クラスタリングを利用したEMG信号のパターン識別
岡本勝,卜楠,辻敏夫
第6回計測自動制御学会システムインテグレーション部門 講演会論文集, 2B1-1, pp. 495-496, 2005.
ベイジアンネットを利用した筋電制御マニピュレータのタスクアシスト
齋藤佑司,卜楠,黎原,柴建次,辻敏夫
第6回計測自動制御学会システムインテグレーション部門 講演会論文集, 2B1-2, pp. 497-498, 2005.
階層型確率ニューラルネットによる生体信号のパターン識別
村上樹里,岡本勝,辻敏夫
第6回計測自動制御学会システムインテグレーション部門 講演会論文集, 2B1-4, pp. 501-502, 2005.
EMG信号で操作可能な車椅子型ロボットエージェント
江口良太,柴建次,辻敏夫
第6回計測自動制御学会システムインテグレーション部門 講演会論文集, 2B2-1, pp. 505-506, 2005.
EMG信号で操作可能なテキスト入力システム
重藤元暢,杉山利明,岡本勝,柴建次,辻敏夫
第6回計測自動制御学会システムインテグレーション部門 講演会論文集, 2B2-2, pp. 507-508, 2005.
手首関節粘性を組み込んだ筋電ポインティング法
荻野裕貴,柴建次,辻敏夫
第6回計測自動制御学会システムインテグレーション部門 講演会論文集, 2B2-3, pp. 509-510, 2005.
磁気センサを利用した指タップ運動評価システム
船曵晶彦,卜楠,辻敏夫,神鳥明彦,横江勝,佐古田三郎
第6回計測自動制御学会システムインテグレーション部門 講演会論文集, 2B2-4, pp. 511-512, 2005.
12月08日
以下の展示を行いました.
2005国際ロボット展 東京国際展示場(東京ビッグサイト) 2005年11月30日〜12月3日
国際ロボット展の様子が以下の番組で取り上げられました.
首都圏ニュース [国際ロボット展]
NHK総合テレビ 2005年11月30日
お元気ですか日本列島 [国際ロボット展]
NHK総合テレビ 2005年12月2日
週間こどもニュース [ロボットがお手伝い!未来の福祉]
NHK総合テレビ 2005年12月3日
以下の特許を出願しました.
日本国特許出願 2005-342748
電動車椅子システム
辻敏夫,柴建次,江口良太
2005年 11月28日出願
国際会議で以下の論文発表を行いました.
CHRIS: Cybernetic Human-Robot Interface Systems
Keisuke Shima, Ryota Eguchi, Kenji Shiba, and Toshio Tsuji
Proceedings of 36th International Symposium on Robotics, WE1C3, Tokyo, Japan, November-December, 2005
以下の学会発表を行いました.
超音波モータを用いた経皮駆動型人工心臓システムの開発
柴 建次,高畑 雅史,坂根 彰,辻 敏夫,越地 耕二
第43回日本人工臓器学会大会予稿集,S-96.2005.
人工心臓用空心型経皮トランス近傍の生体組織における誘導電流密度とSARの解析
糠谷 優之,柴 建次,辻 敏夫,越地 耕二
第43回日本人工臓器学会大会予稿集,S-97.2005.
fMRIによる人間の追従制御メカニズムの解明
藤村直樹,田中良幸,丸石正治,村中博幸,笠井達哉,辻敏夫
第38回日本人間工学会中国・四国支部大会 講演論文集 pp. 28-29, 2005.
非接触生体電気信号測定器の開発
山根陽一,柴建次,辻敏夫
第38回日本人間工学会中国・四国支部大会 講演論文集 pp. 30-31, 2005.
カプセル型内視鏡への非接触エネルギー伝送システム
〜生体組織に吸収される電力(SAR)の解析〜
長門智大,柴建次,辻敏夫
第38回日本人間工学会中国・四国支部大会 講演論文集 pp. 32-33, 2005.
ウェーブレット変換とニューラルネットを用いた脳波信号のパターン識別
高田大輔,岡本勝,島圭介,辻敏夫
第38回日本人間工学会中国・四国支部大会 講演論文集 pp. 40-41, 2005.
EMG信号を利用した複合動作のパターン識別
村上洋介,齋藤佑司,岡本勝,辻敏夫
第38回日本人間工学会中国・四国支部大会 講演論文集 pp. 38-39, 2005.
サッカーキック動作の可操作性解析
山下裕之,田中良幸,塩川満久,辻敏夫
第38回日本人間工学会中国・四国支部大会 講演論文集 pp. 60-61, 2005.
12月04日
12月からアブドゲニ・クトゥルクが研究生として本研究室に参加してくれるこ とになりました.
研究テーマは血管インピーダンス解析で,MEグループに所属します.
以下の発表を行いました.
ニューラルネットワークを用いたロボットマニピュレータの2次コスト保証制御
梅田剛義,向谷博明,田中良幸,辻敏夫
第14回計測自動制御学会中国支部学術講演会論文集,pp. 88-89. 2005.
ゾウリムシモデルに基づく複数移動ロボットのバイオミメティック制御
植良諭,平野旭,辻敏夫,大竹久夫
第14回計測自動制御学会中国支部学術講演会論文集,pp. 266-267. 2005. |