Hideaki Hayashi and Toshio Tsuji
IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering, Volume 17, Issue 11, pp.1536-1544, doi.org/10.1002/tee.23646 , First published: 07 June 2022 (SCI, IF=0.923)
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研究業績
解説
2022
Human-Machine Interfaces Based on Bioelectric Signals: A Narrative Review with a Novel System Proposal
2020
Clinical Significance of Cough Peak Flow and Its Non-contact Measurement via Cough Sounds: A Narrative Review
Yasutaka Umayahara, Zu Soh, Kiyokazu Sekikawa, Toshihiro Kawae, Akira Otsuka, and Toshio Tsuji
Applied Sciences, 10(8), 2782, doi.org/10.3390/app10082782, 17 April 2020. (SCI, IF=2.217)
2019
筋シナジー仮説に基づく生体機能の情報集約:
ロボティックスの立場から
―筋シナジー仮説に基づく5指駆動型筋電義手のバイオミメティック制御―
辻 敏夫,古居 彬
電子情報通信学会誌,Vol. 102, No. 8, pp. 768-771, 2019.
咳嗽力評価の臨床的意義と今後の研究
馬屋原 康高, 関川 清一, 河江 敏広, 曽 智, 大塚 彰, 辻 敏夫
理学療法の臨床と研究, 第28号, pp.9-14, 2019.
ezFMD: 医工連携研究による新しい血管内皮機能評価法の開発
Development of Myoelectric Robotic/Prosthetic Hands with Cybernetic Control at the Biological Systems Engineering Laboratory, Hiroshima University
Toshio Tsuji, Taro Shibanoki, Go Nakamura, and Akira Furui
Journal of Robotics and Mechatronics, Vol.31, No.1, pp. 27-34, 2019.
2018
生体信号を用いた筋電義手トレーニング中の感情推定
早志 英朗, 辻 敏夫
POアカデミージャーナル, Vol. 26, No. 3, pp. 174-180, 日本義肢装具士協会, 2018.
小型魚類の呼吸と運動を測る
– 水質と情動状態のモニタリングを目指して
曽 智, 辻 敏夫
システム/制御/情報, Vol. 62, No. 12, pp. 508-513, システム制御情報学会, 2018
2017
筋電インタフェース技術とロボット義手
辻 敏夫,古居 彬,中村 豪
精密工学会誌, Vol. 83, No. 11, pp. 1010-1013, 2017.
2016
動脈壁インピーダンスと手術侵襲
佐伯 昇, 中村 隆治, 柳部 憲佑, Sukhdorj ELBEGZAYA, 鵜川 禎二, 吉栖 正生, 辻 敏夫, 河本 昌志
麻酔と蘇生, Vol. 52, No. 3, pp. 79-83, September 2016.
運転者の運動機能
松原 弘明, 水谷 彰吾, 辻 敏夫
自動車技術, Vol. 70, No. 4, pp. 20-23, 2016.
2015
自動車ペダル操作フィーリングの向上を目指して
西川 一男, 農沢 隆秀, 辻 敏夫
人間生活工学, Vol.16, No.1, pp.27-30, 2015.
2014
意のままに操る自動車を目指して
西川 一男, 農沢 隆秀,辻 敏夫
日本ロボット学会誌, Vo. 32, No. 10, pp. 851-854, 2014.
力覚重畳呈示技術を利用した腹腔鏡下手術用トレーニングシミュレータ
栗田 雄一, 永田 和之, 惠木 浩之, 辻 敏夫
化学工業, Vol.65, No.8, pp.624-629, 2014.
2013
生体信号インタフェースの新展開 : バリアフリーからユニバーサルデザインへ
福田 修, 辻 敏夫
医療機器学, Vol.83, No.6, pp.534-537, 2013.
2012
連載講座:血管と血栓の検査法第48回
ezFMDによる血管内皮機能計測
出井 尚美,鵜川 貞二,辻 敏夫,東 幸仁
血栓と循環,Vol.20,No.1,pp.76-79,2012.
2011
筋電位を用いた人間支援機器とその可能性
〜音楽演奏への挑戦〜
福田 修, 島 圭介, 辻 敏夫
計測と制御, Vol. 50, No. 10, pp. 895-900, 2011.
2010
上肢運動インピーダンスを組み込んだステアリング制御系
田中 良幸, 山田 直樹, 末冨 隆雅, 辻 敏夫
自動車技術, Vol. 64, No. 12, pp. 30-35, 2010.
神経疾患における指タップ運動計測,診断支援の臨床的有用性
横江 勝,奥野竜平,神鳥 明彦,辻 敏夫,赤澤堅造,佐古田 三郎
バイオメカニズム学会誌, Vol.34, No.2, pp.100-104, 2010.
電動義手 日本元年を迎えて
5指駆動型筋電義手と筋シナジーモデルに基づく新しい制御法
辻 敏夫,芝軒 太郎,島 圭介,高木 健,大塚 彰,陳 隆明
日本義肢装具学会誌,26巻, 2号, pp. 91-96, 2010.
2007
生体信号でロボットを自在に操る
辻 敏夫,島 圭介
電子情報通信学会誌,Vol. 90, No. 10, pp. 854-858, 2007.
サイバネティックハンド
‐筋電位信号を用いた義手の制御‐
辻 敏夫,福田 修,大賀 誠
精密工学会誌, Vol.73, No.3, pp.313-316, 2007
2006
生体インピーダンス特性のシステム・インテグレーションを目指して
辻 敏夫,田中 良幸
日本ロボット学会誌, Vol. 24, No. 6, pp. 696-699, 2006.
サイバネティック・インタフェースで人間を支援する
辻 敏夫,福田 修
計測と制御 ,第45巻, 第5号, pp. 395-401, 2006.
バリアフリー・ロボット・インタフェースCHRIS
柴 建次,辻 敏夫
日本生活支援工学会誌, 第5巻, 2号, p. 3, 2006
バリアフリー・ロボット・インタフェース CHRIS
辻 敏夫, 柴 建次
金属, 第76巻, 第1号, pp. 34-36, 2006.
2005
生体信号解析の新展開
辻 敏夫,福田 修,ト 楠
日本AEM学会誌,Vol. 13,No. 3,pp. 201-207,2005
バーチャルゾウリムシによる移動ロボットのバイオミメティック制御
辻 敏夫, 平野 旭, 鈴木 芳代
日本設計工学会誌, Vol..40, No.9, pp.444-450, 2005.
神経とインターフェイスするロボット
辻 敏夫
学術月報, Vol.58, No.2, pp.38-43, 2005.
2003
バーチャルバクテリアの運動制御
辻 敏夫
計測と制御 ,第42巻, 第9号, pp.729-734, 2003.
2002
リハビリテーション・ロボティクス
田中 良幸, 辻 敏夫
人間工学,Vol.38,No.5,pp. 249-254,2002.
ロボティック・エイド
福田 修, 辻 敏夫
人間工学,Vol.38,No.5,pp. 237-242,2002.
福祉機器プロジェクト,成功のシナリオは
福田 修, 辻 敏夫
日本機械学会誌, Vol.105, No.1008, pp.744-746 , 2002.
1999
Grasp and manipulation for multiple objects
M. Kaneko, T. Shirai, K. Harada and T. Tsuji
Advanced Robotics, Vol.13, No.3, pp. 353-354, 1999.
脊髄反射回路の工学モデル
加藤 荘志, 辻 敏夫
バイオメカニズム学会誌, Vol.23, No.3, pp.151-156, 1999.
生命体システムのソフトウェア
大竹 久夫, 辻 敏夫, 倉田 博之
化学工学論文集, 第5巻, 第2号, pp.169-176, 1999.
1996
ヒトの上肢運動のしなやかさを計測する
辻 敏夫
計測と制御, 第35巻, 9号, pp. 689-695, 1996.