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2022年07月01日

■ D3の許  自強君(MEグループ)とD1の城明 舜磨君(筋電グループ)が,昨年度に引き続き「広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラムの次世代フェロー」に採用されました.おめでとうございます!許 自強広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム 次世代フェロー (2022)城明 舜磨広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム 次世代フェロー(最上位フェロー)(2022)■ 以下の国際会議発表論文がacceptされました.Automated Classification of General Movements in Infants Using Two-stream Spatiotemporal Fusion NetworkYuki Hashimoto*, Akira Furui*, Koji Shimatani, Maura Casadio, Paolo Moretti, Pietro Morasso, and Toshio TsujiThe 25th International Conference on Medical Image Computing and Computer Assisted Intervention, Resort World Convention Centre, Singapore, September 18th to 22nd, 2022.  (accepted, *Equal contribution)

2022年06月24日

■ 以下の国際学術雑誌論文が掲載されました.

163. Artificially-reconstructed brain images with stroke lesions from non-imaging data: modeling in categorized patients based on lesion occurrence and sparsity
Stephanie Sutoko, Hirokazu Atsumori, Akiko Obata, Ayako Nishimura, Tsukasa Funane, Masashi Kiguchi, Akihiko Kandori, Koji Shimonaga, Seiji Hama, and Toshio Tsuji
Scientific Reports, volume 12, Article number: 10116, doi.org/10.1038/s41598-022-14249-z, Published online: 16 June 2022. (SCI, IF=4.380)
URL: https://www.nature.com/articles/s41598-022-14249-z
PDF: https://www.nature.com/articles/s41598-022-14249-z.pdf

2022年06月17日

■ 以下の解説論文のEarly Viewが掲載されました.

37. Human-Machine Interfaces Based on Bioelectric Signals: A Narrative Review with a Novel System Proposal
Hideaki Hayashi and Toshio Tsuji
IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering, doi.org/10.1002/tee.23646, First published: 07 June 2022 (early view, SCI, IF=0.752)
URL: https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/tee.23646
PDF: https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1002/tee.23646

■ 以下の委員に就任しました.

辻 敏夫
一般社団法人広島大学工学同窓会 広島大学支部 支部長
(2022年6月~2023年5月)

2022年6月10日

■ 以下の論文が掲載決定になりました.この論文は日立製作所,マクセル,日比野病院と共同で行っている高次脳機能研究会の成果です.おめでとうございます!

Artificially-reconstructed brain images with stroke lesions from non-imaging data: modeling in categorized patients based on lesion occurrence and sparsity
Stephanie Sutoko, Hirokazu Atsumori, Akiko Obata, Ayako Nishimura, Tsukasa Funane, Masashi Kiguchi, Akihiko Kandori, Koji Shimonaga, Seiji Hama, and Toshio Tsuji
Scientific Reports  (accepted, SCI, IF=4.380)

■ 2021年3月16~17日に開催された第26回ロボティクスシンポジアで,栗田雄一先生が以下の賞を受賞しました.これは同学会実行委員長として開催・運営に貢献したことに対する表彰です.おめでとうございます!

日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門 部門貢献表彰
受賞者:栗田 雄一
学会名:第26回ロボティクスシンポジア
受賞日: 2022年6月2日

■ 2021年6月6~8日に開催されたロボティクス・メカトロニクス講演会(ROBOMECH2021)で,M2の池田開君が以下の賞を受賞しました.おめでとうございます!

日本機械学会 若手優秀講演フェロー賞
受賞者:池田 開
学会名:ロボティクス・メカトロニクス講演会(ROBOMECH2021)
発表題目:視覚・力覚フィードバックにより拡大した手指運動が動作の一致感へ及ぼす影響
受賞日: 2022年6月2日

コラム

第660回 MICCAI2022

2022.07.01

The Medical Image Computing and Computer Assisted Intervention (MICCAI) Societyは,2004年に設立された医用画像コンピューティングとコンピュータ支援介入の分野における専門組織です.https://en.wikipedia.org/wiki/The_MICCAI_SocietyこのMICCAIが主催するannual MICCAI conferenceは医用画像分野のトップカンファレンスとされており,医用画像処理,医用ロボット,コンピュータ治療支援を取り扱う国際会議として有名です.2022年のThe 25th International Conference on Medical Image Computing and Computer Assisted Intervention (MICCAI 2022)は9月18~22日にシンガポールのResort World Convention Centreで開催されますが,このカンファレンスに筋電グループの橋本 悠己君,古居 彬先生の論文が採択されました.https://conferences.miccai.org/2022/en/Automated Classification of General Movements in Infants Using Two-stream Spatiotemporal Fusion NetworkYuki Hashimoto*, Akira Furui*, Koji Shimatani, Maura Casadio, Paolo Moretti, Pietro Morasso, and Toshio TsujiThe 25th International Conference on Medical Image Computing and Computer Assisted Intervention, Resort World Convention Centre, Singapore, September 18th to 22nd, 2022.  (accepted, *Equal contribution)この論文は県立広島大学の島谷 康司先生,イタリア工科大学のピエトロ・モラッソ先生,ジェノバ大学のマウラ・カサディオ先生,ガスリーニ病院のパオロ・モレッティ先生らと共同研究を続けてきた新生児General Movementsに関する研究成果です.MICCAI2022の論文採択率は31%で,世界最高レベルの医用画像研究として認められたことになります.橋本君,古居先生,おめでとうございます!発表もがんばってください!!

第659回 先輩交流アワー

2022.06.24

広島大学同窓会は各学部等の同窓会をまとめた組織で,工学部の卒業生は広島大学工学同窓会に所属することができます.
https://www.hiroshima-u.ac.jp/dousou/gaiyou/sosiki
https://hiro-kogyokai.com/

この工学同窓会から卒業生を招待し,在学生に企業のことや社会のこと,就職のことなどを先輩から学んでもらおうという取り組みが『先輩交流アワー』です.

2022年6月3日,KATO OMOSHIRO LAB(旧 おもしろラボ)において第8回先輩交流アワーが開催され,生体システム論研究室の卒業生の右田 涼君(2012年度工学部第二類卒業,2014年度大学院工学研究科博士課程前期修了,現在株式会社NTTドコモ所属)が講演を行ってくれました.
https://www.hiroshima-u.ac.jp/eng/news/71344

日時:2022年6月3日(金) 16:45~18:00
講師:右田 涼
株式会社NTTドコモ
マーケティングプラットフォーム推進部
データ戦略マーケティング基盤担当

右田君には「広島大学客員講師」の称号が授与されました.
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A2%E5%93%A1

これまでに生体システム論研究室から多くの卒業生,修了生を社会に送り出しています.みなさんの益々のご活躍をお祈りします.

■学部卒業生
https://bsys.hiroshima-u.ac.jp/publications/bachelor-theses
■博士課程前期修了生
https://bsys.hiroshima-u.ac.jp/publications/master-theses
■博士課程後期修了生
https://bsys.hiroshima-u.ac.jp/publications/ja-doctoral-dissertations
注:2002年度以降のみ掲載

第658回 M2の進路2022

2022.06.17

政府は2022年度(2023年3月)卒業・修了予定者(学部生,修士学生)の就職・採用活動について,従来と同様に以下のように定めています

・広報活動開始:卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降
・採用選考活動開始:卒業・修了年度の6月1日以降

2022年6月上旬,生体システム論研究室大学院博士課程前期M2の就職活動は,採用選考活動開始日の直後に終了しました.

今年度も新型コロナウィルス感染症による混乱の中での就職活動となりましたが,リモートインターンシップやリモート面接というこれまでに経験したことがないような事態に直面しながら就職活動を続けてきたみなさんは本当にたいへんだったと思います.このような厳しい状況にもかかわらず,しっかりと準備を進め,早い時期に全員の進路が決定しました.

■企業就職:12名
内々定先: エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社,鹿島建設株式会社,株式会社島津製作所,株式会社東芝,BIPROGY株式会社(旧:日本ユニシス株式会社),パナソニックホールディングス株式会社(2名),マツダ株式会社,三菱電機株式会社,ヤフー株式会社(2名),ヤマトシステム開発株式会社

内々定先はいずれも日本を代表する有名企業で,素晴らしいと思います!

研究開発職を希望することが多い理系大学院生の就職活動において,最も評価される点は間違いなく研究室で取り組んできた研究活動です.クラブやサークルでの課外活動やアルバイト経歴などはよほどの特徴がない限り,ほとんど考慮されないと言ってよいでしょう.また,コミュニケーション能力は重視されますが,話の内容が論理的かつ魅力的でしっかりしていれば,少しくらい喋りが下手でも大きな問題ではありません.

採用面接で重視される点は,
・学部生/大学院生のときに,研究に真剣かつ自分の問題として能動的に取り組んできたか,
・独創的で新規性のあるアイデアや研究を進めるうえでの工夫を自発的に発想することができるか,
・研究上の困難を自身の力で乗り越えるだけの情熱と精神的な強さを備えているか,
・研究内容をわかりやすく,おもしろく,元気よく,情熱をもって説明することができるか,
・魅力的な特徴や能力を備えているか
といった点だと思います.

来年度の就職活動に向けてM1の皆さんの活動も少しずつ始まっているようです.M1だけでなくB4の人たちも,いまのうちにM2の先輩たちの体験談を聞いておくといいですね.

M2のみなさん,本当におつかれさまでした.そして,おめでとうございます!!

第657回 はじめての全体ゼミ発表

2022.06.10

2022年6月3日,6月10日に開催したリモート全体ゼミで,4年生10名がはじめて研究発表を行いました.

今年度もCOVID-19の影響で行動制限が続いており,研究室に配属されたばかりの4年生にとっては研究をスタートすることがかなりたいへんだったと思います.さまざまな困難にもかかわらず,全員,はじめての全体ゼミ発表とは思えないほど堂々とした発表態度で素晴らしい発表を行ってくれ,全力で発表準備に取り組んだ成果がよく表れていたと思います.

全体ゼミで発表を行う目的は以下の点にあります.

◆研究発表の組み立て方を学ぶこと
◆プレゼンテーション用スライドの作成法を学ぶこと
◆プレゼンテーションでの話し方を学ぶこと
◆人に説明できるレベルにまで研究テーマの理解度を深めること
◆発表できるレベルまで研究を進めること
◆大勢の前で評価されながら研究発表を行うという経験を積むこと
◆予想していないような質問にも臨機応変に対応できる力を養うこと

今年度もすべての研究発表を録画してTeamsにアップロードしています.この発表動画を見ながら,上記の各項目に対する自身の到達度を自己評価しておくとよいでしょう.次回の発表準備をするときにも非常に役立つと思います.

研究発表において最も大切なことは,研究に対する熱意を示すことと自分の能力の高さをアピールすることだと思います.
いずれ聴衆の前で研究発表を行う機会があると思いますが,大きな声で聴衆に語りかけるような発表態度や充実した研究結果,準備に手間をかけたきれいで分かりやすいスライドなどには発表者の熱意を感じます.また,発表内容や質疑応答の中に深い考察や新しいアイデアが含まれているような人には大きな魅力を感じます.発表評価アンケートのコメントも参考にしながら,次回以降もより高いレベルの発表を目指して少しずつ改善していくとよいでしょう.

卒論中間発表会に向けて,引き続きがんばってください!!