ニュース

更新履歴

トピックス

2021年10月22日

■ 以下の著書(日本語)が出版されました.これは2021年M修了生の松下 虎弥太君(感性ブレイングループ)の研究成果の一部です.おめでとうございます!

末梢血管粘弾性インデックスに基づく不快臭の感性モデリング
曽 智, 松下 虎弥太, 古居 彬, 辻 敏夫
感性工学とAI、VRへの応用(長町三生 監修), pp.37-58, ISBN978-4-303-72398-9, 2021年10月20日(海文堂).
http://www.kaibundo.jp/2021/07/72398/

2021年10月15日

■ 以下の国際会議発表論文(ポスター発表)がアクセプトになりました.これは,日立製作所基礎研究センタと生体システム論研究室,濱 聖司先生(広島大学病院脳神経外科,信愛会日比野病院)の共同研究に関する研究成果です.
<国際会議発表論文:https://bsys.hiroshima-u.ac.jp/publications/international-conferences

Estimation of Brain Lesions: Insights From Non-imaging Data
Stephanie Sutoko, Hirokazu Atsumori, Akiko Obata, Ayako Nishimura, Tsukasa Funane, Akihiko Kandori, Koji Shimonaga, Seiji Hama, and Toshio Tsuji
The 43rd Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society (EMBC2021), Guadalajara, Mexico, October 31-November 4, 2021. (accepted)

■ 日本ロボット工業会のHPに生体システム論研究室の情報が掲載されました.
<記事: https://bsys.hiroshima-u.ac.jp/publications/articles

研究室紹介
一般社団法人日本ロボット工業会ホームページ, 2021年8月
・日本語サイト:
(地方別)https://www.jara.jp/various/laboratory/regions_jp/chugoku_shikoku.html
(五十音)https://www.jara.jp/various/laboratory/alphabetically/ha.html
・英語サイト:
https://www.jara.jp/e/various/laboratory/alphabetically/h.html

2021年10月08日

■ 以下の研究課題が広島大学疫学研究倫理審査委員会(Ethical Committee for Epidemiology of Hiroshima University)に承認されました.いずれも広島大学病院脳神経外科の濱 聖司先生を中心とした,生体システム論研究室,信愛会日比野病院,日立製作所基礎研究センタ,マクセルの共同研究に関する研究課題です.

許可番号:第E-466-4号
研究期間:2021年8月2日 – 2027年 3月31日
研究課題名:脳神経疾患の病変部位と高次脳機能・神経心理学的・運動学的検査所見との関連性に関する研究
研究責任者:山脇成人

許可番号:第E-1554-3号
研究期間:2021年8月4日 – 2030年3月31日(解析期間等含む)
研究課題名:人工知能による脳機能画像再構成・病態解析システムの開発
研究代表者:山脇成人

許可番号:第E-1555-3号
研究期間:2021年8月4日 – 2030年3月31日(データ解析期間等含む)
研究課題名:人工知能によって院内を見守るビデオカメラシステムの開発
研究代表者:山脇成人

■ 以下の学会発表を行いました.これは共同研究者で本研究室修了生の鈴木 芳代さん(国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門 高崎量子応用研究所)と感性ブレイングループとの共同研究成果です.

線虫の中枢神経照射の影響
鈴木 芳代,曽 智,山下 浩生,辻 敏夫,舟山 知夫,
日本放射線影響学会第64回大会,OS-3-3,2021年9月22日

2021年10月1日

■ 以下の国際学術雑誌論文が掲載されました.IF = 6.954はかなり高いインパクトファクタです.トップクラスのジャーナルに掲載されてよかったと思います!

EMG Pattern Recognition via Bayesian Inference with Scale Mixture-Based Stochastic Generative Models
Akira Furui, Takuya Igaue, and Toshio Tsuji
Expert Systems with Applications, vol. 185, 115644, doi.org/10.1016/j.eswa.2021.115644, Available online 30 July 2021. (SCI, IF = 6.954)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S095741742101037X?via%3Dihub
https://arxiv.org/abs/2107.09853

■ 以下の国内学会で研究発表を行いました.これはM1の陳君の卒業研究の続きで,革新的イノベーション創出プログラム 「精神的価値が成長する感性イノベーション拠点」に関する研究成果です.陳君,ごくろうさまでした!

不快臭に対する末梢血管剛性応答と主観評価との関係解析
陳 崧志,曽 智,笹岡 貴史,峯松 優,百瀬 陽,松井 恵子,道田 奈々江,西川 一男,農澤 隆秀,辻 敏夫
日本味と匂学会第55回大会, P-15, 福岡(オンライン), 2021年9月22日

コラム

第630回 博士論文発表会(公聴会)

2021.10.22

8月頃からD3の坂本 一馬君(感性ブレイングループ社会人Dr,ソニー)の博士学位審査が始まっています.先日行われた博士論文作成着手審査と予備審査に合格し,現在,本審査に進んでいます.博士学位論文審査会(公聴会)は以下の予定で開催します.

■博士論文発表会(公聴会)
氏名:坂本 一馬
学位論文題名:A Study on Connectome-based Neural Network Models of Motion Generation in Caenorhabditis elegans
(コネクトームに基づく線虫の運動生成神経回路モデルに関する研究)
日時:2021年10月25日(月) 13:30-14:30
場所:Teams「生体システム論研究室-teams」(「博士論文公聴会」チャネル)

坂本君の論文はこの数年間の研究成果をまとめたもので,素晴らしい内容の学位論文です.公聴会は一般公開しており,どなたでも聴講可能ですので興味のある方はぜひご参加ください.

■関連コラム:
第539回 博士学位への道 (その1)
https://bsys.hiroshima-u.ac.jp/news/15530
第540回 博士学位への道 (その2)
https://bsys.hiroshima-u.ac.jp/news/15541
第541回 博士学位への道 (その3)
https://bsys.hiroshima-u.ac.jp/news/15571
第566回 博士学位への道 (その4)
https://bsys.hiroshima-u.ac.jp/news/15966
第567回 博士学位への道 (その5)
https://bsys.hiroshima-u.ac.jp/news/15986

第629回 卒業アルバム用写真撮影2021

2021.10.15

2021年10月8日に卒業アルバム用の写真撮影を行いました.2022年3月発行予定の広島大学卒業アルバムには,研究室の集合写真,個人写真などが掲載される予定です.

卒業/修了の季節が近づいてきたことを感じさせる撮影会でした.幹事を務めてくれたB4の福田 隼也君,ごくろうさまでした!
#今年度は残念ながら,「研究室紹介」のコーナーは割愛されるようですので,以下に記載しておきます.

◆研究室紹介:
生体システム論研究室
進化のプロセスを通じて自然界に育まれた生体には,現在の工学技術では実現できないような極めて巧みで高度な生体機能が備わっています.生体システム論研究室では,生体機能の秘密に迫るというサイエンティストの目と人間の役に立つ機械を開発するというエンジニアの目という2つの目で,生体機能の特徴にもとづく新たなシステムやアルゴリズムの開発に取り組んでいます.

◆研究室の歴史:
生体システム論研究室は,辻 敏夫教授が2002年4月1日に着任してその活動を実質的に開始し,現在は辻 敏夫教授,栗田 雄一教授,曽 智助教,古居 彬助教(情報科学プログラム所属)の4名の教員により運営されています.2021年度の研究室メンバーは教員5名(特任助教1名含む),研究員1名,秘書2名,博士課程後期15名,博士課程前期25名,学部4年生9名,研究生1名,医学研究実習生2名の計60名で,2020年度までの学部卒業生は181名,博士課程前期修了生は174名,博士後期修了生は30名,博士学位取得者は35名に上ります.
研究室ホームページ:https://bsys.hiroshima-u.ac.jp/

第628回 古居先生のお祝いセレモニーを行いました

2021.10.08

古居 彬先生が10月1日付で,広島大学大学院先進理工系科学研究科の情報科学プログラム(情報科学部担当)にテニュアトラック助教として採用され,研究室を新たに立ち上げることになりました.このテニュアトラック助教のポストは,5年後の審査に合格すれば准教授への昇進が約束されています.これまでの育成助教のポストと比べて,非常に大きなステップアップとなりました.

また,9月15日の朝には第1子となる赤ちゃんが生まれました.女の子で,紀穂(きほ)ちゃんと命名されました.コロナ禍で非常にたいへんだったと思いますが,無事に誕生し本当によかったと思います!おめでとうございます!!

2つのお祝いを兼ねて,2021年10月1日の全体ゼミでお祝いのセレモニーを行いました.
古居先生,おめでとうございます!今後,益々のご活躍を期待しています!!

第627回 2021年度後期全体ゼミを開始しました

2021.10.01

7月30日の第17回全体ゼミ(前期最終回)から約2カ月が過ぎ,10月1日から2021年度後期全体ゼミを開始しました.
この間,リモートオープンキャンパス,大学院入試,各種研究会,インターンシップなどいろいろな行事がありましたが,みなさん,有意義な夏休みを過ごせたでしょうか.

9月17日には令和3年度広島大学秋季学位記授与式が広島大学サタケメモリアルホールで行われ,博士課程前期のPriyanka Ramasamyさん,Velika Wongchadakulさんに修士(工学)の学位が授与されました.
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/66571
Priyankaさんは,10月1日から博士課程後期に進学し,引き続き栗田先生のもとで研究活動を続けます.Velikaさんは就職のため東広島を離れました.
また,医学部医学科4年の杉森 智之君,玉置 俊介君の2名は生体システム論研究室での「医学研究実習」を無事に終了し,医学部に戻りました.
全員,それぞれの道で活躍されることを祈っています.

一方,永井 政樹さん(コベルコ建機共同研究講座助教)が博士課程後期に,Enrique Sastre Calderon君,Gunarajulu Renganatha君の2名が博士課程前期(グローバル人財育成プログラム)にそれぞれ入学し,ヒューマンモデリンググループに所属し研究活動を開始します.

また,2022年度大学院先進理工系科学研究科入学試験が行われ,博士課程前期4月入学生として10名(推薦入試7名,一般入試3名)が合格しました.研究室内の受験者は全員合格で,外部からは2名が合格しました.みなさん,おめでとうございます!

さらに10月1日付で,助教の古居 彬先生が広島大学大学院先進理工系科学研究科の情報科学プログラム(情報科学部担当)にテニュアトラック助教として採用され,新たに研究室を立ち上げることになりました.生体システム論研究室とは共同研究という形で,これまでと同様に研究活動を継続していく予定です.

これから年末に向けて,修論中間発表会や各種学会・研究会での研究発表等,さまざまな行事が予定されています.
「広島大学生体システム論研究室ならでは」というオリジナリティに溢れた魅力的な研究成果を目指し,全員で協力しながら研究活動を継続していければと思います.

では,2021年度後期もよろしくお願いします!!