03月13日
■以下の論文が掲載されました.
262. 体幹生体信号簡易センシングシステムの開発
小島 重行,前田 慎一郎,内川 竜一,延廣 良香,青井 幸佑,小倉 由美,藤田 悦則,村田 幸治,亀井 勉,辻 敏夫,吉栖 正生,金子 成彦
設計工学,Vol.50,No.2,pp.78-88, 2015.
263. 主観的力知覚空間におけるステアリングホイール操作特性の感性評価と設計への応用
竹村 和紘, 山田 直樹, 新部 忠幸, 岸 篤秀, 西川 一男, 農沢 隆秀, 栗田 雄一, 辻 敏夫
日本機械学会論文集,Vol.81,No.822,p.14-00463, 2015.
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■以下の記事が掲載されました.
マツダ株式会社CSR・環境部, マツダサステナビリティレポート2014, p.41, 2014.
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TOPICS
「産学連携で「快適関節リンク角」を追求、走行時に、違和感がなく疲れにくいクルマづくり」
マツダは安全で快適な運転環境を提供するために人間工学的なアプローチを重視しています。
「快適関節リンク角」の研究のため、実車を模した専用のドライビングポジションテスターを開発しました。
さまざまな体格のドライバーを想定し、運転中の動きや利用している筋力などを徹底的に調べ、広島大学生体システム論研究室との共同研究で得た基礎理論を用いて解析をしました。
こうして蓄積された実際の実験データが、2012年に発売されたCX-5以降の新型車に反映されています。
■以下の特許を出願しました.
50. 国際出願番号:PCT/JP2015/000721,基礎 出願番号:特願2014-033795
工業デザインシステム、方法、プログラム、およびコンピュータ読み取り可能記録媒体
栗田雄一,辻敏夫,近藤雅也,岸下優介
2015年2月17日出願
■以下の委員に就任しました.
The 2nd Conference on Advances in Robotics and Automation Technology (ARAT 2015), November 20-22, 2015 in Suzhou, China, Technical Program Committee, member
(2015)
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