「21世紀COEプログラム」中間評価ヒアリング
本研究室では,平成16年度に採択された21世紀COEプログラム「超速ハイパーヒューマン技術が開く新世界」に参加しています.
このCOEプロジェクトは平成20年度までの5年間継続する予定で,ハイパーヒューマン技術の研究・教育の拠点形成を目指しています.
拠点リーダーは本学ロボティクス研究室の金子真教授です.
本研究室は「システム設計グループ」に所属し,研究を分担しています.
最近,いろんな場面で「評価」したり,されたりすることが多くなりましたが,このCOEプログラムも今年度で3年目を迎え,中間評価ヒアリングを受けることになりました.
ヒアリングは5月10日(水)に,東京の日本学術振興会で行われる予定で,これまでの研究・教育成果が厳しく チェックされます.
評価を受ける場合,どのような点に注意して準備をすればいいのでしょうか?
いろんな考え方があると思いますが,私は
- ポイントは明確かつシンプルに.
- 他にはないオリジナリティを.
- エビデンスで示そう.
の3つが大切と思います.
セールスポイントをわかりやすく,客観的に示すことができれば,自分の特長を効果的にアピールできるのではないでしょうか.
これは就職の面接等にも言えることですね.
COE中間評価の結果は,いずれ報告しようと思っています.
お楽しみに(?).
2006/04/24 |