計測自動制御学会中国支部平成29年度支部会議
2017年1月20日に公益社団法人計測自動制御学会中国支部平成29年度支部会議を広島大学大学院工学研究科において開催し,中国支部長を鳥取大学大学院工学研究科の北村 章教授に引き継ぎました.
計測自動制御学会中国支部は,中国地域の企業,大学,高専および公設研究機関などに所属する約350名の会員により構成され, 計測,制御,システム,情報,コンピュータ,ロボット,生体など幅広い技術を通して社会に貢献すべく活発な活動を続けています.
平成28年度は,
1) 計測制御シンポジウム2016(9月16日(金),福山大学宮地茂記念館)
2) 第25回計測自動制御学会中国支部学術講演会(11月26日(土),広島大学教育学部)
3) チュートリアル講演会(12月2日(金),鳥取大学大学院工学研究科)
の基幹事業に加え,共催講演会及び講習会13件,研究会4件,支部学術講演会奨励賞/技術賞表彰などの事業を実施しました.
また,中国支部の財政改善に取り組み,前年度までに比べて大幅な収支改善を実現することができました.中国支部の会員数も増加に転じ,前年度に比べて25名の会員増を達成することができました.
平成29年11月25, 26日には第26回計測自動制御学会中国支部学術講演会が鳥取大学にて開催される予定です.今後も計測自動制御学会中国支部へのご協力を賜りますよう,どうぞよろしくお願い申し上げます.
平成28年度支部長 辻 敏夫
2017/01/26
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