先日,M1の山下君が中国でのインターンシップを終えて
無事,帰国しました.
その貴重な体験をほかの人にも伝えられれば参考になるのではということで,
山下君がインターンシップ体験談をまとめてくれました.
以下はその内容の一部です.
中国の企業で働くことにより,日本で自分のしている事の意味を考えるようになりました.
私は今まで,社会を意識せず勉強していました.
普段の勉強が社会に出たときにどのように役に立つのか考えながら勉強すれば,社会に出るときに違うのではないかと思います.
しかし,二週間の経験を経ても明らかに私には社会経験,海外経験が足りないと感じました.
自由に海外に出て色々な体験をするのは大学生のうちしかできないと考えています.
そのことが大学生のメリットでもあると思います.
皆さん,機会があれば海外に出てみるのをお勧めします.
時間が無い,お金が無いという言い訳は止めましょう.
時間とお金は努力次第で作ることができます.
私も是非また
海外に行きたいと思っています.
いずれ,研究室のホームページに全文をアップしようと思いますので,特に学生のみなさんはぜひお読んでみてください.
非常に参考になると思います.
ちなみに,研究室のゼミ室には日経新聞に掲載された「働くということ」という連載記事をまとめて置いています.
(B4の青いクリアーファイルです.)
コーヒーブレイクの時にでも,一度,目を通してみてください.
2004/10/26 |