AROB2007に参加し,研究発表を行いました.
1月25-27日に大分県の別府で開催されたThe Twelfth
International Symposium on ARTIFICIAL LIFE AND ROBOTICSに参加し,M1の曽
智君が研究発表を行いました.
発表内容は卒論をベースにまとめたマウスの嗅覚系ニューラルネットモデルに関するもので,Neural
NetworksとNeurocomputersに関するセッションにおいて発表しました.
国際会議でははじめての発表でしたが,見事なプレゼンテーションで,質疑応答にも問題なく対応していました.
素晴らしかったと思います.
今年は,現時点で,D2の羽田君,D1の坂本さん,ゲニ君,M2の島君が国際会議での発表を行う予定です.
英語での論文作成やスライド,口原稿作成も勉強になりますし,一生懸命準備してうまく発表できれば大きな達成感が得られます.
万が一,うまく発表できなくても,他では得がたい貴重な経験になると思います.
国外で開催される場合には費用の問題が生じますが,チャンスがあればぜひチャレンジしてみてください.
できるだけサポートしますので.
2007/01/31 |