2023年の生体システム論研究室全体ゼミは,12月22日開催の第29回が最後となりました.年内の研究打ち合わせをいくつか予定していますが,2023年の活動は今日でほぼ終了です.
毎年,国際学術雑誌論文を10編発表することを目標にして活動していますが,2023年はこの目標を達成することができ,活発に研究,教育に取り組むことができました.一方で,個人的には体調を崩してしまい,長期入院や新しい診療科の受診を経験することとなり慌ただしい一年でしたが,研究に役立つ新しい気づきや発見もありそれなりに充実した時間を過ごすことができました.
以下に2023年の生体システム論研究室の研究業績をまとめておきます.
国際学術雑誌論文: 11編(インパクトファクタ合計値38.441)
国際会議論文: 2編
国内学会発表: 3件
博士学位論文: 1編
受賞: 6件(学生の各種受賞を含む)
招待講演: 1件
特許: 国内特許登録2件, 米国特許登録1件, 国内特許出願1件,国際特許出願1件
■過去5年間の年間インパクトファクタ合計値と論文数:
2023: 38.441(11編)
2022: 30.090(7編)
2021: 48.442(11編)
2020: 46.312(12編)
2019: 44.131(8編)
このような研究成果をあげることができたのは,研究室スタッフ,学生諸君,多くの共同研究者・研究協力者の皆様をはじめ,本研究室を支えてくださったすべての人たちのおかげです.ここに改めて御礼申し上げます.
本研究室に関わってくださっているすべてのみなさんにとって,2024年が素晴らしい年になることを祈っています.来年もどうぞよろしくお願いします!
We wish you a very merry Christmas and a happy new year!