2022年11月18日に卒業アルバム用の写真撮影を行いました.2023年3月発行予定の広島大学卒業アルバムには,研究室の集合写真,個人写真などが掲載される予定です.
卒業/修了の季節が近づいてきたことを感じさせるイベントでした.幹事を務めてくれたB4の篠原 大晟君,ごくろうさまでした!
#卒業アルバム「研究室紹介」コーナーが掲載されるかどうか不明ですが,生体システム論研究室の紹介を以下に記載しておきます.
◆研究室紹介:
生体システム論研究室
進化のプロセスを通じて自然界に育まれた生体には,現在の工学技術では実現できないような極めて巧みで高度な生体機能が備わっています.生体システム論研究室では,生体機能の秘密に迫るというサイエンティストの目と人間の役に立つ機械を開発するというエンジニアの目という2つの目で,生体機能の特徴にもとづく新たなシステムやアルゴリズムの開発に取り組んでいます.
◆研究室の歴史:
生体システム論研究室は辻 敏夫教授が2002年4月1日に着任してその活動を開始し,現在は辻 敏夫教授,栗田 雄一教授,曽 智助教の教員3名と,本研究室修了生の平野 陽豊講師(藤田医科大),古居 彬助教(広島大学情報科学プログラム)の協力のもと教育研究活動を行っています.
2022年度の研究室メンバーは教員3名,協力教員2名,研究員1名,秘書2名,博士課程後期11名,博士課程前期24名,学部4年生10名,研究生1名で,2021年度までの卒業生・修了生は学部卒業生190名,博士課程前期修了生184名,博士課程後期修了生33名で,博士学位取得者は39名に上ります.
研究室ホームページ:https://bsys.hiroshima-u.ac.jp/