2021年11月12日,19日,26日の3日間,M1の修士論文中間発表会を行いました.
2020年度に設置された広島大学大学院先進理工系科学研究科では,M1の修士論文中間発表が義務付けられています.中間発表の目的は,入学後の早い時期に研究のゴールを明確にするとともに,自分の研究の意義,特徴,新規性,独創性などをわかりやすく説明できるようにすることにあり,M1にとっては修士研究を進めていくうえでのマイルストーンとなります.また,今後の就職活動に向けて,自分の研究のセールスポイントを整理する絶好の機会にもなると思います.
今年度は,池田 開君,岡田 航介君,兼折 美帆さん,金本 拓馬君,楠 崚斗君,熊谷 遼君,黒田 悠太君,立原 蒼生君,玉井 太一君,陳 崧志君,橋本 悠己君,増永 准也君の12名が発表を行いました.全員,素晴らしい研究発表で,非常にレベルの高いM1修士論文中間発表会となりました.M1のみなさんは今後の課題をよく整理し,一つずつ課題を解決していくとよいでしょう.
M1のみなさん,おつかれさまでした!