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第598回 M1の修士論文中間発表会

2020.11.27

2020年11月13日,20日,27日の3日間,M1の修士論文中間発表会を行いました.

2020年4月に広島大学大学院先進理工系科学研究科が新たに設置され,生体システム論研究室は先進理工系科学専攻電気システム制御プログラムに所属しています.
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大学院先進理工系科学研究科では,M1の修士論文中間発表が義務付けられています.中間発表の目的は,入学後の早い時期に研究計画を考え研究のゴールを明確にするとともに,自分の研究の意義,特徴,新規性,独創性などをわかりやすく説明できるようにすることにあり,M1にとっては修士研究を進めるうえでのマイルストーンとなります.また,今後の就職活動に向けて自分の研究を整理する絶好の機会でもあります.

今年度は,穴井 怜志君,今岡 恭司君,大川 夢月君,奥村 拓海君,川野 晃輔君,坂川 俊樹君,城明 舜磨君,畑元 雅璃君,原田 祐希君,李 佳琪さん,脇村 友紀さんの11名が発表を行いました.全員,素晴らしい研究発表で,非常にレベルの高いM1修士論文中間発表会となりました.M1のみなさんは今後の課題をよく整理し,一つずつ課題を解決していくとよいでしょう.

みなさん,おつかれさまでした!