12月20日に第27回全体ゼミ,21日に大掃除と忘年会を行い,2018年の研究室行事は終了しました.大掃除のとりまとめを担当してくれたM1の棟安君,島田君,忘年会の幹事を務めてくれた同じくM1の浜崎君,松村君,ごくろうさまでした!
2018年は西日本豪雨の影響もありいろいろとたいへんな一年でしたが,幸いなことに研究室としては研究成果に恵まれた良い一年となりました.
以下に2018年の生体システム論研究室の研究業績をまとめておきます.
国際学術雑誌論文: 14編(すべてSCI論文,掲載決定を含む)
国際会議論文: 13編
国内学会発表: 24件
解説: 2編
著書(英文,分担執筆,book chapter):1編
受賞: 5件
招待講演: 6件
記事: 4件
展示会: 2件
特許: 出願2件,登録1件
今年はScientific Reports誌に3編の論文が掲載されるなど,工学だけでなく医学や生物学といった学際領域での連携研究が進展した一年となりました.
このような研究成果をあげることができたのは,研究室スタッフ,学生諸君,多くの共同研究者・研究協力者の皆様をはじめ,本研究室を支えてくださったすべての人たちのおかげです.ここに改めて御礼申し上げます.
来年も研究室メンバーにとって,また本研究室に関わってくださっているすべてのみなさんにとって素晴らしい一年になりますように.
2019年もどうぞよろしくお願いします.
We wish you a very merry Christmas and happy holidays!