広島大学工学部,大学院工学研究科では,各学期の終了後に受講生に対して授業評価アンケートを実施しており,授業内容の改善に役立てています. 2008年度後期からこの授業評価アンケート実施時に,「この講義を広島大学の名講義として推薦しますか」という項目が設けられ, 回答結果から毎期上位10科目程度が『広島大学の名講義』として選出されウェブサイトで公表されています(ただし,演習や実習,受講者の少ない講義は除く).
工学部:http://hiroshima-u.jp/eng/faculty/f_education/f_lecture
大学院工学研究科:http://hiroshima-u.jp/eng/graduateschool/g_lecture
先日,2016年度のアンケート結果が公表され「生体システム工学」が選ばれました.以下に過去の受賞歴をまとめておきます.
今後も『広島大学の名講義』として選出されるような講義を継続していければと思います.
■広島大学の名講義(工学部)
2009年度前期:回路理論II(辻 敏夫)
(2010年度以降,「回路理論II」は担当者変更)
2010年度前期:人間工学(辻 敏夫)
(2011年度以降,
「人間工学」は「生体システム工学」に名称変更)
2011年度前期:生体システム工学(辻 敏夫)
2012年度前期:生体システム工学(辻 敏夫)
(2013年度前期の「生体システム工学」は開講せず)
2014年度前期:生体システム工学(辻 敏夫)
2015年度前期:生体システム工学(辻 敏夫)
2016年度前期:生体システム工学(辻 敏夫)
■広島大学の名講義(工学研究科)
2008年後期:複雑システム応用特論I(辻 敏夫)
2009年後期:複雑システム応用特論I(辻 敏夫)
(2009年度から隔年開講に移行,
2011年度から「サイバネティクス工学特論」に名称変更)
2011年度後期:サイバネティクス工学特論(辻 敏夫)
2013年度後期:サイバネティクス工学特論(辻 敏夫)
2015年度後期:サイバネティクス工学特論(辻 敏夫)