4月26日(金)に新しく研究室に配属されたB4のみなさんを迎え,恒例の生体システム論研究室歓迎会を開催しました.
当日は,参加者全員で楽しい時間を過ごすことができました.
幹事を務めてくれたM1の櫻田君,ごくろうさまでした!
2013年度の研究室メンバーは,学部4年生8名,大学院博士課程前期15名(M1: 6名,M2: 9名),博士課程後期5名,博士研究員2名,秘書1名,教員3名で,計34名となりました.
今年度から旧生体グループをヒューマンモデリンググループに名称変更し,研究室内の研究グループは筋電グループ,ME(メディカルエンジニアリング)グループ,A-life(人工生命)グループ,ヒューマンモデリンググループの4つになりました.
各研究グループではグループリーダ,副リーダを中心として各メンバーが役割を分担し,全員で協力しながら研究室を支えてくれています.
生体システム論研究室では,極めて巧みで高度な生体機能に注目し,その特徴を電気電子・システム・情報工学の立場から解析・モデル化するとともに生体システム特有のメカニズムに基づいた新しい医療福祉機器,産業機器の開発を目指していますが,4つの研究グループが取り組んでいるさまざまな研究テーマは一つの大きな研究の構成要素であり,研究室メンバー全員で一つの研究テーマに取り組んでいると言えます.
今年度も研究室メンバー全員でよく協力し,高いレベルの研究成果を目指して活動を継続していければと思います.