本日12月25日,2012年の全体ゼミは無事に終了しました.
今年は,12月に入って工学研究科A1棟リニューアルに伴う工事が始まり,慌ただしい年末を迎えています.
そんな中,第45回日本人間工学会中国・四国支部大会,第13回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI 2012)が開催され,本研究室からD3の小島さん,M2の大塚君,成末君,M1の末田君,高間君,B4の今儀君,櫻田君,松岡君,右田君,森本君が研究発表を行いました.
はじめて学会発表をする人にとっては発表準備がたいへんだったと思いますし,また,発表当日は非常に緊張したのではないでしょうか.
しかし,人は難しいことに挑戦するという経験を通じて,大きく成長することができます.
これからもいろいろなことに積極的に挑戦していくとよいと思います.
ごくろうさまでした!
以下,2012年の生体システム論研究室の研究業績をまとめておきます.
学術雑誌論文: 19編(掲載決定を含む)
国際会議論文: 14編
国内学会発表:26件
解説・記事: 9編
博士学位論文: 2件
招待講演: 5件
受賞: 5件
特許: 登録 5件,出願 1件
今年は最近の研究成果をまとめて投稿した論文が数多く学術雑誌に掲載され,研究室史上最高の研究業績を達成することができました.
研究室全体としても,また研究室メンバー一人一人にとっても,充実した一年になったのではと思います.
これも,研究室スタッフ,学生諸君,多くの共同研究者・研究協力者の皆様をはじめ,本研究室を支えてくださったすべての人たちのおかげと思います.
ここに改めて御礼申し上げます.
来年も研究室メンバーにとって,また本研究室に関わってくださっているすべてのみなさんにとって良い年になりますように.
2013年もどうぞよろしくお願いします.
Very Merry X’mas and a Happy New Year!