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第134回 研究の魅力を伝えること

2007.11.06

11月5日,6日と2日間,修論中間発表の練習を行いました.
全員,よく工夫しており,研究としての完成度の高さが感じられる発表になっていたと思います.
また予稿の作成も早目に進んでおり,11月10日の中間発表会に向けて,準備が整いつつある様子がよくわかりました.

中間発表では,発表の流れやディテールにも十分,注意しなければいけませんが,もっとも大切なことは自分の研究の魅力やおもしろさを聴衆にアピールすることだと思います.
そして,そのためには自分の研究に自信を持つこと,自分の研究が好きであることが大切です.
全員,魅力的な研究を行っており,素晴らしい成果があがっていると思います.
またその研究成果をあげるために,非常に多くの時間と労力を費やしたものと思います.
誇大広告になってはいけませんが,これまでの研究生活の総決算として,自分の研究の魅力を余すところなく,かつわかりやすくアピールしたいですね!

中間発表,楽しみにしています.がんばってください!