以前もお知らせしましたが,本研究室では研究会形式で研究を進めています.
今年は研究室内での開催にとどまらず,外部での開催を増やし,さまざまな交流を進めていければと思います.
外部での開催は準備がかなりたいへんになります.
わざわざ出かけていくのですから,時間と費用を無駄にせず,この機会を最大限に活用したいものです.
そのためには,できる限り研究を進め,プレゼンテーションの準備もより充実させる必要があります.
もちろん,スケジュールの調整,先方との事前の打ち合わせ,お願いのメール,お礼と議事録をまとめたメール,課題への対応など,付随する多くのことを処理していくことになります.
これらのことをてきぱき処理することができれば,研究者としても,社会人としても一人前だと思います.
5月18日に大阪大学大学院医学研究科において,指タップMDM研究会を開催しました.
各メンバーが非常によく準備を進めてくれたおかげで,有意義な時間を過ごすことができました.
新しい研究の展開にもつながりそうで,よかったと思います.
今後も各種研究会の外部開催を計画中です.
外部開催の研究会に参加する人は,この機会を生かし,できるだけ多くのことを吸収するようこころがけましょう.