研究会や学会,そしてノロウィルス騒動と,ばたばたしているうちに年の瀬を迎えてしまいました.
12月は本当にあっという間に過ぎてしまいますね.
12月27日の大掃除,バイオリモート研究会,忘年会を残して,2006年の生体システム論研究室の活動もほぼ終了です.
今年も多くの人たちに支えられ,順調に活動を続けることができました.
柴先生,田中先生,輝平先生をはじめとする研究室スタッフ,そして学生・履修生40名の研究室メンバー,さらには多くの共同研究者,研究協力者の皆様のご支援のおかげです.
深謝!
以下,今年の研究室の研究業績です.
- 学術雑誌論文17編(掲載決定を含む)
- 国際会議論文12編
- 国内学会発表38件
- 解説記事4編
- 著書2編
- 学会賞4件(ベストセッション賞除く)
- 新聞・雑誌等記事4件
- テレビ等放送4件
- 展示会等出展3件
- 特許出願6件
- 特許公開2件
- 学会等招待講演4件
いろいろ新しい研究テーマに挑戦することもでき,非常に密度の濃い1年だったと思います.
来年も引き続き良い研究ができるよう,みんなで力をあわせていければと思います.
来年もどうぞよろしくお願いします!