http://www.hfl.hiroshima-u.ac.jp/COE/events/H17_1stIntSymp.html
11月18日(金)に広島大学サタケメモリアルホールにおいて,金子真教授をプロジェクトリーダーとする広島大学21世紀COEプログラム「超速ハイパーヒューマン技術が開く新世界」第1回国際シンポジウムが開催されました.
当日は海外,国内から多数のゲストを迎え,本プロジェクトの研究内容の紹介,関連する他の研究機関の研究発表,若手メンバーによるポスター発表(当研究室から4件発表)が行われました.
21世紀COEプログラムは,「我が国の大学に世界最高水準の研究教育拠点を形成し、研究水準の向上と世界をリードする創造的な人材育成を図る」ことを目的として実施されています.
本プロジェクトは,2004年度の「革新的な学術分野」拠点のひとつとして選ばれました.
http://www.hfl.hiroshima-u.ac.jp/COE/
工学的切り口でヒューマン・サイエンスにアプローチする本研究プロジェクトは,まさに21世紀を切り拓く新しい研究分野です.
私たちの研究室は,このCOEプロジェクトにハイパーヒューマンシステム設計グループの
リーダーとして参加し,研究を進めています.
http://www.hfl.hiroshimrs/system.htmla-u.ac.jp/COE/membe
そして,脳生物学・神経科学・医療福祉分野の研究と電気電子・システム・情報・機 械工学分野の研究
との融合を目指し,積極的に新しい研究テーマにチャレンジしたいと考えています.
本研究室では,現在,COE研究員(ポスドク)を募集しています.
ご興味のある方は,辻(tsuji@bsys.hiroshima-u.ac.jp)までお問い合わせください.