生体システム論研究室は,5月12日から原則としてすべての研究室活動をリモートで行ってきましたが,5月24日からは広島大学の方針に従い「レベル2(要警戒,中程度の活動制限)」に移行します.
https://www.hiroshima-u.ac.jp/2020covid-19
https://www.hiroshima-u.ac.jp/2020covid-19/news/64805
・マスク:不織布マスクを着用しないとキャンパスへの入構は不可
・授業:原則として授業はオンラインにより実施
・教員・学生の研究活動:感染拡大防止に最大限留意して,進行中の研究および卒業・修了に必要な研究については研究室への入室可
・事務体制 :感染拡大防止に最大限留意して通常通りの勤務とするが,時差出勤・テレワークを積極的に活用
・キャンパスへの学生の入構:授業の受講,研究活動以外での入構を自粛.感染拡大防止に最大限留意
・課外活動:全面活動禁止 (生物の世話に必要な最小限の活動を除く)
・学外者の方の入構:要事前連絡,ただし「緊急事態措置実施区域」及び「まん延防止等重点措置実施区域」から来広される学外の方の入構は原則禁止
広島県は5月16日から「緊急事態宣言」の対象になりましたが,新規感染者数がなかなか減少しない状況が続いています.
引き続き不便な状況が続きますが,感染拡大防止に最大限留意しながら,研究室メンバー全員で協力しながらコロナ危機を乗り越えていければと思います.