12月20日の第28回全体ゼミで今年の全体ゼミは終了しました.来週23日に予定している大掃除と忘年会で,2019年の生体システム論研究室の活動は終了します.今年も活発に研究,教育に取り組むことができ,良い一年となりました.
以下に2019年の生体システム論研究室の研究業績をまとめておきます.
国際学術雑誌論文: 7編(すべてSCI論文,インパクトファクタ合計値44.185)
国内学術雑誌論文:1編
国際会議論文: 5編
国内学会発表: 20件
解説: 3編
受賞: 4件
招待講演: 3件
記事: 40件
放送:2件
展示会: 1件
特許: 出願2件,登録2件
今年はトップジャーナルへの論文投稿を重視したため論文数は少なめになりましたが,掲載決定を含めたSCI論文7編のインパクトファクタの合計値は44.185,論文紹介の掲載記事は40件となり,いずれも研究室史上最高を記録しました.これまでの研究成果が評価された一年と言えるでしょう.
このような研究成果をあげることができたのは,研究室スタッフ,学生諸君,多くの共同研究者・研究協力者の皆様をはじめ,本研究室を支えてくださったすべての人たちのおかげです.ここに改めて御礼申し上げます.
来年も研究室メンバーにとって,また本研究室に関わってくださっているすべてのみなさんにとって素晴らしい一年になりますように.
2020年もどうぞよろしくお願いします.
We wish you a very merry Christmas and happy holidays!