7月25日の第16回全体ゼミ(2018年度前期最終回)からあっという間に約2カ月が過ぎ,10月4日から2018年度後期の全体ゼミを開始しました.
この間,オープンキャンパス,大学院入試,学会発表&論文投稿,各種研究会,インターンシップなどいろいろな行事がありましたが,みなさん,有意義な夏休みを過ごせましたでしょうか.
(オープンキャンパスや学会発表などの詳細については,来週以降に改めて報告できればと思います.)
大学院入試に関しては,7月の推薦入試と8月の一般入試の結果,博士課程後期に社会人2名,博士課程前期に4年生11名(他大学1名を含む)が合格しました.みなさん,おめでとうございます!
9月20日には2018年度広島大学秋季学位記授与式が広島大学サタケメモリアルホールで行われ,博士課程後期の山本征孝さんには博士(工学)の学位が授与されました.また,博士課程前期のAntonio VEGA RAMIREZ君には修士(工学)の学位が授与されました.2名とも研究室に残り,栗田先生のもとで研究活動を続けます.
一方,10月1日から新たに3名が研究室に加入しました.まず博士課程後期に高橋 秀暢さんと菊本正之さんが入学しました.高橋さんは広島国際大学保健医療学部医療技術学科に講師として勤務しながらMEグループで,菊本さんは株式会社東洋シートに所属しながらヒューマンモデリンググループで博士研究を開始します.
また,医学部医学科4年の加藤 秀範君が医学部必修科目「医学研究実習」で生体システム論研究室に滞在し,MEグループに所属して来年の1月下旬まで研究実習を行います.
新加入の人たちについては研究室全体でできるだけサポートしてあげたいと思いますので,みなさん,どうぞよろしくお願いします.
これから年末に向けて,修論中間発表会や各種学会・研究会での研究発表等,さまざまな行事が予定されています.
「広島大学生体システム論研究室ならでは」というようなオリジナリティに溢れた魅力的な研究成果を目指し,全員で協力しながら研究活動を継続してければと思います.
2018年度後期もどうぞよろしくお願いします!