本研究室では学会活動に積極的に取り組んでおり,国内外で開催される学術講演会において毎年30〜40件の学会発表を行っています.
学会にはその分野の専門家や他大学の研究者が数多く参加しており,貴重な意見や最新の情報を得ることができます.
また,若手研究者や学生にとっては自分自身を成長させるための大きな経験にもなり,外部の研究機関の研究者と知り合いになって自分の世界を拡げるチャンスでもあります.
5月から7月にかけて,研究室のメンバーが以下の学会で研究発表を行います.
・ International Digital Human Modeling Symposium 2014
(氣比田晃士君発表)
・ 第58回システム制御情報学会講演論文集
(櫻田浩平君発表)
・ 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2014
(中村豪君,氣比田晃士君,佐藤純平君,石川敬明君,大鶴佳秀君,
渡橋史典君,西川愼也君発表)
・ Eurohaptics 2014
(大鶴佳秀君発表予定)
・ 第53回日本生体医工学会大会
(松原裕樹君,松本遼君発表予定)
・ The C. elegans Development, Cell Biology, and Gene Expression Topic
Meeting in association with the 6th Asia-Pacific C. elegans Meeting
(西川愼也君発表予定)
前半の3つはすでに終了し,発表者にとって非常に良い経験になったようです.
残りの発表予定の人も,できるだけ魅力的な学会発表を目指してがんばってください!
研究がある程度進んだ人は,学会発表を検討してみるとよいと思います.