1月17日のコラムでお伝えした新聞取材&受賞情報ですが,その後の状況報告です.
まず,新聞取材の1件目は読売新聞の2月6日の夕刊(地方によっては2月7日の朝刊)に掲載されました.
「朗(老)年最前線」という記事の中で「最先端の福祉用具」として紹介されています.
バイオリモート,CHRIS関係,相変わらず取材申し込みが続きます.
なんとか実用化できるといいのですが.
(ちなみに記事の写真でCHRISに座って操作されているのは,M2の吉久君のお父さんです.)
新聞取材の2件目は,現在も取材が続いています.いつも研究に協力していただいている小林勝さんのことを中心とした記事になる予定です.
また先日,2件の受賞情報を紹介しましたが,今度はM1の曽君が平成18年度電気学会中国支部奨励賞を受賞することになりました.
昨年の電気・情報関連学会中国支部第57回連合大会での研究発表が評価されました.
おめでとう!
学生の受賞は今年に入って3件目です.
すごいですね!
本研究室の研究テーマは,すべて,非常に魅力的な内容と自負しています.
取材や受賞といった目に見える形で評価されるのは非常にうれしいことですが,普段の地道な活動が最も大切だと思います.
より高いレベルの研究を目指して,少しずつ進めてい ければと思います.