本研究室で開発を進めてきた「サイバネティック・インタフェース:Bio-Remote」が,2006年度のグッドデザイン賞を受賞しました!
今年のグッドデザイン賞は,商品デザイン部門,建築・環境デザイン部門,コミュニケーションデザイン部門,新領域デザイン部門,ロングライフデザイン賞の5部門から構成されています.
本研究室の受賞は新領域デザイン部門で,Bio-Remoteのコンセプトが評価されたことになります.
審査員からは,「障害者特性を理解した遠隔操作のインターフェースとして優れ、健常者の人体通信システムの発展の可能性もある。」
「生きている部分を使って、必要な作業をすることができる、システムの考え方が素晴らしい。」 「身体障害者に対してユニバーサルなコントローラーを提供している点を評価。」
といったコメントいただきました.
表彰式は,10月25日(水)にホテルイースト21東京で行われます.
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