先日行われた平成18年度広島大学入学式において,M2の糠谷優之君が広島大学学生表彰を受けました.
これまでの活発な研究活動が認められたもので,非常によかったです.
糠谷君自身は学会賞2件に続く3件目の受賞で,本研究室としては平成16年度の坂根彰君に続く2人目の広島大学学生表彰です.
すばらしいことと思います.
糠谷君,おめでとう!
もちろん,優れた研究発表をしても,賞がもらえるかどうかは時の運です.
受賞がなくても良い研究をしている人はたくさんいます.
しかし,確実に言えることは研究発表をしなければ,絶対に受賞は不可能だということです.
自分の考えやアイデアを積極的に発信すること,これが大切ですね.
普段の生活の中でも同じことが言えると思います.
どんな状況においても,自ら考え,自ら積極的に行動することをこころがけたいですね.