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2016年度後期全体ゼミを開始しました

7月28日の第14回全体ゼミ(2016年度前期最終回)から2カ月余りが経ち,今日から後期の全体ゼミを開始しました.


この間,広島大学オープンキャンパス,大学院入試,ゼミ旅行,学会発表&予稿作成,各種研究会,インターンシップなどいろいろな行事がありましたが,みなさん,有意義な夏休みを過ごせたでしょうか.
(オープンキャンパスや各種研究会などの詳細については,来週以降に改めて報告できればと思います.)


大学院入試に関しては,7月の推薦入試と8月の一般入試の結果,博士課程後期に1名,博士課程前期に本研究室の4年生10名と研究室外からの入学希望者1名の計11名が,見事に合格しました.
みなさん,おめでとうございます!


2016年10月1日からは新たに4名が研究室に加入しました.まず博士課程後期に工藤弘行さんが入学しました.工藤さんは広島市立リハビリテーション病院に勤務しながら社会人ドクターとして博士号取得を目指します. 博士課程前期にはAntonio Vega Ramirez君が入学し,高度専門留学生特別コースにおいて栗田先生の指導のもと研究を開始します. また,研究生として鞠 子墨さんが入学しました.鞠さんは感性ブレイングループに所属し,博士課程前期入学を目指します. 最後に,医学部医学科4年の楢原隆之介君が医学部必修科目「医学研究実習」で本研究室に滞在し,MEグループに所属して来年の1月下旬まで研究実習を行います.
新加入の人たちを研究室全体でできるだけサポートしてあげたいと思いますので,みなさん,どうぞよろしくお願いします.


これから年末に向けて,修論中間発表会や各種学会・研究会での研究発表等,さまざまな行事が予定されています. 「広島大学生体システム論研究室ならでは」というようなオリジナリティに溢れた魅力的な研究成果を目指し,引き続き各グループで協力しながら研究活動を継続してければと思います.

2016年度後期もどうぞよろしくお願いします.


2016/10/05