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A1棟リニューアル

昨年度から始まった広島大学大学院工学研究院の建物リニューアルですが,今年3月に完成したA1棟西ウィングに続き,A1棟東ウィングの工事も終了しました.
生体システム論研究室が関係するリニューアルは,11月に予定されているA3棟の連携大学院実験室の引越しを除いてほぼすべて終了したことになります.


新研究室の部屋割りは以下のとおりです(図参照).

部屋割り

・ 教員室

: A1-523(辻),A1-512(栗田),A1-513(曽,芝軒)

・ 事務室

: A1-522(清戸)

・ 学生・研究員居室  

: A1-521-1

・ ロッカー室

: A1-521-2

・ サーバー室

: A1-521-3

・ セミナー室

: A1-551

・ 実験室

: A1-511-1(筋電グループ),

: A1-511-2(ヒューマンモデリンググループ),

: A1-511-3(A-lifeグループ)

また.以下の部屋が共同研究等で利用可能です.

・ 連携大学院研究室

: A1-324(客員教員スペース),

: A1-524(MEグループ関係共同研究),

: A1-525(筋電グループ関係共同研究)

・ D1棟実験室

: D1-2(さきがけ栗田プロジェクト研究スペース),

: D1-1(全グループ共同スペース)


A1-521の学生・研究員居室はこれまで各グループごとに分散していた居室を1つにまとめ,またロッカー室やサーバー室,資材室,流し台を新設するなど,人間工学的な設計を試みています.
A1-511の実験室とA1-521の居室の間は,カーペットを敷き詰めた廊下をはさんで透明なガラス窓で仕切られており,大きなワンルームスペースのように開放感に溢れています.
また5階のトイレスペースも非常にきれいになりました.
(D1棟リニューアルの詳細に関しては,次回,お知らせします.)


3月のオープンラボや8月のオープンキャンパスで外部の方々にも公開する予定です.
卒業生,修了生のみなさんも機会があれば,ぜひ一度,新研究室にお越しください.


2013/10/29